求人数が求職者の約7.7倍――フェアの数字が示す現実

dメニューニュースの発表・報道によると、山梨県で開かれた福祉分野に特化した就職フェアでは、参加事業者側が提示した求人数が1861人であったのに対し、来場した求職者は243人にとどまりました。求人数が求職者数を約7.7倍上回る結果であり、人材確保が業界の大きな課題であることが改めて示されました。

現場・経営者が押さえておきたい視点

今回のフェアの数字は山梨県内のデータですが、福祉・介護分野の人材不足は全国的な課題として広く指摘されています。求職者数が限られる中では、採用機会を就職フェアに限定せず、職場の魅力発信や職場環境の整備など、多角的なアプローチを検討することが重要ではないでしょうか。また、これから介護・福祉の仕事を考えている方にとっては、就職先を選ぶ際に待遇や職場環境をしっかり比較・確認できる環境が整いつつあるとも言えます。